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営業のポイントをつかんで営業力アップ
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お客様の話には必ず相槌を打とう。

 

仮に、お客様の言っている事が理解できなくても

何の反応もないのはやっぱりマズイ事

 

営業ノウハウ
 

 

無反応な営業マンに対して否定されていると

不審を持たす原因となってしまう。

 

 

しかし、相槌を打つ事でお客様は自分を肯定してもらってる

と感じてしまうものです。

 

会話の中でもお客様を否定するような言葉はNG

 

まず、自分を受け入れてもらうには

相手に受け入れてもらわなければなりません。

 

 

ですからお客様に近づくためにも

相手を知るということはとても大切な要素です。

無反応ではそのスタート地点にも立てません

 

 

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営業トークは自然と早口になってしまうものです。

 
営業 営業ノウハウ

 

営業マンは知っている事を話すわけですから

初めて話を聞くお客様とは全く異なります。

 

そこで、いつもより少しスローペースを心がけましょう。

 

早口な言葉というのは心理的に人を圧迫してしまいます。

恫喝したり、怒りをぶつける時にも人は早口になってしまいます

 

 

それに引き換えゆっくりとした口調は

安心感を与えてくれるものです

 

安心した上での商品説明すると

お客様が商品に対してより良く理解してくれるという事です

営業回り中は接客以外でも言動に注意するべき

 営業ノウハウ

 

つまり、お客さまはいつ何処に現れるか分らない。

 

移動中・・・

バスの中でたまたま友人からの。。

つい、うっかりバスの中にも関わらず通話をしてしまう。

当然友人なのだから、言葉もイマ時だったり・・

 

 

 

それから数件訪問しているうちに

お客様が先ほどのバスで同乗していたことを聞かされる。

 

営業マンは記憶をたどり・・

お客様から

「ほら、あなたさっきバスの中で電話していたじゃない!」

 

              

 

こんなことを指摘されて営業どころではありません。

 

昼休みとはいえ、レストランの中。。

公園で昼寝

 

お客様はどこに現れるか分りませんから

接客以外でも言動はくれぐれも気をつけよう

 

幾度となく足を運び何度も同じ会話で

頭を垂れる・・・

 

しかし、決定権のない人にいくら頭を垂れても

無意味なことです。

 

 

大切なのはその訪問先の誰に決定権があるかです

 

 

仮に個人宅であれば夫婦間の会話から

どちらに決定権があるのかうかがい知る事ができますよね

 

 

決定権がどちらにあるのか分ったら

その人の興味のありそうな事・・・・

例えば、洋服のセンスや庭先の花・・自動車・・

こうした所からお客様の気持ちの中に少しずつ入っていく事ができます。

 

 

会社訪問で担当者数名の中から察知する事は可能でしょう。

しかし、大勢の中から決定権を見極めるのは大変難しいので

率直に聞いてみるのもかえって爽やかで好印象に繋がります。

 

 

 

 

 

訪問先が会社の場合営業マンは

どれだけその会社の知識を持って訪問すべきか

 

 

何も知らずに訪問先の会社を訪れるのは大変に

失礼になるので注意しましょう

 最低でも社長の名前や概要は勉強してから
 
訪問するべきです

 

 

 

他にも社訓や経営理念など知っておく事で

営業会話に広がりも出てくることでしょう。

 

先方も自社について色々勉強をした上で

訪問に来ているという事が認識できます。

 

つまり、

「色々と調査した上で御社と取引きをさせて頂きたい」

 

 

こうした姿勢で訪問した場合は

万が一会話が詰まってしまった場合でも

気持ちは充分伝わります。

 

いくら雄弁だとしても上辺の言葉は

役職が高い地位の人ほど意味がなく

見透かされてしまうので気をつけるべきです

 

 

 



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