|
営業のポイントをつかんで営業力アップ
お客様の心理状態は、契約後が一番注意が必要です
お客様は契約した後に、不安がでてくるものです。。。
契約中はテンションが高く舞い上がって、未来を想像してますが、
電話一本でも構いません。次の約束は何日ですね！などの連絡が大切です
契約した途端に連絡がなくなれば お客様は不安になり、キャンセルしてきます
買って良かったという安心感を 契約後お客様に感じてもらわなければいけません PR どんなに悠長に喋れてもお客様に伝わらなければ意味がありません
なのに自分の知識をひけらかせたり、専門用語を連呼してみたり、 一方的に話し続けたり・・・・・・・
これでお客様は何を理解できると言うのでしょう
お客様が十人十色であれば十通りの説明で分かりやすく 話さなければ説明とはいえません ただの自己満足にすぎませんし、 それだったら資料を投函した方がかえって分かりやすいかもしれないくらいです
意味のない営業に時間を費やすのはやめましょう 沈黙・・・・ あの間は誰にとってもあまり心地よいものとは言えません
例えば、値引き交渉などの時には 相手がどう出てくるのか心理戦になりますから 交渉時には沈黙を何度か続ける事もテクニックの一つと言えます
そうする事によって相手はもうこれ以上は・・・ と、底値なんだと想いお客様の方から納得をし始めてしまうという訳です このような心理戦は営業マンにとって非常に大切な事と言えるでしょう
訪問先で犬に吠えらた経験はありませんか
見知らぬ人に限らず人が通り過ぎる度にもの凄い勢いで 吠えてくる犬。。。 結構近所にも居たりして
近隣に迷惑なくらいに吠える犬のお宅を訪問する時 あなたなら飼い主になんと声をかけますか？
よほどの犬好きでない限り、怖い・うるさいといったマイナスな 印象しか持てませんよね
しかし、逆転の発想をした場合には 「賢い犬ですね！きちんと自分の家に侵入者が来ると知らせるんですね」 と、こうなる訳です
飼い主だって迷惑だろうなという事位認識しています。 しかし訪問者が苦笑して家主に話しかけるより 先ほどのような言葉で話しかけられた場合との違いの差は大きな物です
一見、マイマス要因のように見える事でも 見方を変えれば最高の褒め言葉になる事もあるのです 断られているのに勘違いをしてはいけない
悪いようにしない。。。
この言葉の意味を多くはそのまま受けてとめてしまうだろう
しかしこの言葉。。。 やんわりと否定されている事の方が多く使われています
その場の雰囲気を保ったまま引き取ってもらいたい時にも 使われてしまうので勘違いしてしまうと悲しい結末になってしまう
|
カレンダー
リンク
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
ＨＮ：
No Name Ninja
性別：
非公開
バーコード
ブログ内検索
|
